アピカル社の画像処理技術 iridix は、人間の網膜の動きを模倣したアルゴリズムによるダイナミックレンジ補正技術をIPとして提供しています。撮影現場で肉眼で目にしていたイメージに限りなく近いアウトプットを、ダイナミックに出力します。iridix は、フレーム内のエリアを参照しながらピクセル単位でダイナミックに輝度を変えます。それにより、どのようなシーンでもどのような鑑賞環境下でも、最も自然なイメージを再現する事が出来ます。
iridix 及び ノイズリダクション IPコア アプリケーション適用例:
カメラ アプリケーション:デジタルカメラ、ビデオカメラ、セキュリティカメラ
ディスプレイアプリケーション:フラットパネルディスプレイ、モバイル端末、プロジェクタ 等
iridix のダイナミック補正とは
iridix 特徴
- リアルタイムに、アダプティブに、ピクセル単位でダイナミックレンジを補正
- SDTV及びHDTV(720p,1080i)サポート
- 16メガピクセルまでの静止画サポート
- サポート映像フォーマット
- - 4:2:2 YUV ITU656 (8/10-bit interleaved,16/20-bit non-interleaved)
- - 4:4:4 YCrCb (24/30-bit)
- - 4:4:4 RGB(24/30-bit)
- I2Cパラメータコントローラ
- リアルタイムビデオエンハンスメント/高品質画像/小さなコアフレームメモリ不要
- サポートデバイス:ザイリンクス Spartan-3E/3, Virtex-4/II
iridix と一般的なガンマ補正の違い
典型的なディスプレイパイプラインと iridix 処理

Spartan-3A/AN/A DSP搭載評価ボードにおける iridix とノイズリダクションの評価方法例
≫Spartan-3Eディスプレイ・ソリューション・ボード詳細
ノイズリダクションについて
アピカル社は、2種類の高度なノイズリダクションアルゴリズムをザイリンクスFPGA向けに提供しています。
「テンポラル・ノイズリダクション」は「3次元ノイズリダクション」としても知られるもので、再生ビデオからオブジェクトの
動きを検出・分析し、動きによるブラーリングを出さないままでランダムノイズを最大限に抑える為に、局地的にノイズ
を平均化します。
「インフレーム・ノイズリダクション」は、動画の各フレーム毎・あるいは静止画に対し、適応性のあるノンリニアなフィル
タリングをかけます。ノイズのあるエリアをスムージングしながらも、エッジやテキスチャは保持することができる高度なアルゴリズムです。
これらのモジュールは、独立しても連携させても使用できます。
また、高いS/N比で最高のダイナミックレンジ圧縮を達成するために、iridix の前処理として使用可能です。カメラノイズ、及び圧縮ノイズに適しています。
インフレーム・ノイズリダクション効果事例

テンポラル・ノイズリダクションの特徴
- 動きのある映像状態に適応
- 動画10フレームまでの局地的ノイズの平均化
- インターレースあるいはプログレッシブに対応
- 外部メモリ必要
- フレーム遅延なし
- 高速DDR/DDR2 メモリコントローラ内蔵
インフレーム・ノイズリダクションの特徴
- 高度なノンリニアのフィルタリング
- シャープネスとテクスチャを保持
- 輝度ノイズとカラーノイズを区別して処理
- 外部メモリ不要
ノイズリダクション サポートフォーマット&IF
- SDTV及びHDTV(720p,1080i)サポート
- 16メガピクセルまでの静止画サポート(インフレームのみ)
- サポート映像フォーマット
- - 4:2:2 YUV ITU656 (8/10-bit interleaved,16/20-bit non-interleaved)
- - 4:4:4 YCrCb (24/30-bit)
- - 4:4:4 RGB(24/30-bit)
- I2Cパラメータコントローラ
ザイリンクスSpartan-3E インプリメンテーション情報
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